SIGHTSEEING 観光

SIGHTSEEING

常滑を散策

やきもの散歩道

日本六古窯の1つとして知られる常滑焼。
昭和初期ごろ最も栄えた窯業集落一帯を常滑やきもの散歩道と呼び、観光スポットとして広く親しまれています。
風情のある街並みは写真撮影にもぴったりです。

とこなめ観光協会 ホームページ

とこなめ招き猫通り

とこなめ招き猫通り

日本一の招き猫の産地として知られる常滑市。
名鉄「常滑駅」から東の陶磁器会館に向かう道路沿いのコンクリート壁に常滑市の陶芸作家39人が1体ずつ愛情込めて手がけた「ご利益招き猫」が39体飾られています。
また、迫力いっぱいの巨大招き猫「見守り猫 とこにゃん」は、フォトスポットとしても人気です。

登り窯(陶榮窯)

1887年(明治20年)頃に築かれた窯で、1974年(昭和49年)まで使用され、現存する登り窯としては日本最大級です。
8つの焼成窯、高さの異なる10本の煙突が特徴です。
1982年(昭和57年)に国の重要有形民俗文化財に指定され、2007年(平成19年)には近代化産業遺産にも認定されました。

登り窯(陶榮窯)

土管坂

土管坂

明治期の土管と昭和初期の焼酎瓶が左右の壁面をびっしりおおい、足元には「ケサワ」という土管の焼成時に使用した捨て輪の廃材を敷き詰め、滑らず歩きやすいように工夫されています。

でんでん坂

廻船問屋 瀧田家の南側にある坂道、でんでん坂。
土管坂と同じく、土管を焼いた時に使った焼き台「ケサワ」を埋め込み、壁には焼酎瓶が敷き詰められています。
常滑ならではの風情が残る、写真撮影におすすめなスポットです。

でんでん坂

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旅のはじめに高鳴りを。 旅の終わりに安らぎを。

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